開運日を利用して象革財布を効果的に使う!
★金運を上げるには、開運日を使う!お財布と開運日には深い関わりがあります。財布はお金を入れるものだから、金運は切っても切り離せない大事な要素です。象革財布を買う前に是非、知っておきたい知識です。
▲参考出典;財布屋 http://www.asdf.co.jp/lucky/index.html
★お財布の購入日(注文日)、使い初めに開運日を当てると良いといわれています。結婚式や新築、開業などでも大安などの開運日が選ばれることが多く、これは古来より日本人が開運日・吉日を大事にして縁起のよさを手に入れる、魔除け、厄払いの効果を得ようとしている表れです。
このページでは象革財布の購入に適した開運日や使い初めに良いとされるタイミングを解説しています。象革財布の効果を最大限にするためにもぜひ、参考にしてください。
大安に買う・使い始める象革財布 意味や効果は?
★大安は言わずと知れた大開運日です。多くの方がこの日を吉日だと知っています。何をするにも一日中良い日とされています。
実際、六曜(先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口)のなかでも一番の開運日です。
先勝は午前中が吉、赤口は午前11時ごろから午後1時ごろまでのみが吉など・・・。
大安は、何事にも良いのですが特に事の初めに良いとされています。このため結婚式(婚姻届け含む)や開店・開業はこの日がよく選ばれます。
象革財布においても、買う日と使い初めに最適の日です。財布の注文・使い初めに迷ったらこの日を選べばまず間違いありません。
大安以外の六曜と財布の関係
・先勝「せんしょう」「せんがち」「せんかち」「さきがち」「さきかち」
「先んずれば即ち勝つ」の意味で、かつては「速喜」「即吉」とも書かれ、万事に急ぐことが良いという意味です。細かく見ると「午前中は吉、午後二時より六時までは凶」と言われています。なので、財布の使い初めに選ぶのであれば午前中に!午後は名前からしても絶対ダメですね。しかし、おすすめの日ではありません。
・友引「ともびき」
この日は「凶事に友を引く」の意味。かつては「勝負なき日と知るべく」といわれ、勝負事で何事も引き分けになる日とされていた。一日の流れを見ると「朝は吉、昼は凶、夕は大吉。ただし葬式を忌む」と言われています。勝負がつかない日とされているので、パチンコ、競馬などギャンブルをする方は避けた方がよい日ですね。お財布に関して言えばこの日を無理に選ぶ必要はないと思います。
・先負「せんぶ」「せんぷ」「せんまけ」「さきまけ」「さきおい」
この日の意味は「先んずれば即ち負ける」の意味で、かつては「小吉」「周吉」と書かれ、そこそこの吉日とされていたようなのですが、今では、読んで字のごとく「先に動くは良くない」の解釈がされるようになっています。この日は万事に平静であることが良いとされ、勝負事や急用は避けるべきとされています。一日の流れは、「午前中は凶、午後は吉」。お財布の購入や使い初めにするのであれば午後からになりますが、字面に「負」の文字があるので選ばない方が無難だと思います。
・仏滅「ぶつめつ」
この日はみんな知っての通り六曜における大凶日。何事にも良くない日とされています。この日には財布は買わない!注文しない!使い始めないことが賢明です!他の開運日と重なるときがあるので注意が必要です。
・赤口「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」「あかくち」「あかぐち」
この日は午の刻(午前11時ごろから午後1時ごろまで)のみ吉で、それ以外は凶とされていて、「万事に用いない悪日、ただし法事、正午だけは良い」と言われています。財布の注文や使い初めにはあまり向いていません。財布を買う前であれば、「財布選びの日」、買った後であれば「使い始めない日」と決めて無理に動かないようにしましょう。
天赦日に買う・使い始める象革財布 意味や効果は?
この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、大安よりも強力な開運日です。毎月あるものではなく、年に数回しかありません。そして他の開運日と重なることもあるので、この日は財布の注文や使い初めに最適な日です。しかし、365日のうちの数回なので近日中であれば狙ってもいいですが、期間が開くようであれば、無理にこの日を選ばなくてもいいかなと思います。この日を待って、待って、忘れたらとてもショックです。
一粒万倍日に買う・使い始める象革財布 意味や効果は?
一粒万倍日とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味で、平たくいうと少ない元手が大きく育って帰ってくというような意味です。1ヶ月の中でも何度かある選日の1つです。一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉です。お財布の注文や使い初めにも抜群に良い日です。お財布の中身が増えていくようなイメージが持てます。宝くじ売り場でも、一粒万倍日に、のぼりを立てたりしてPRしています。注意点は仏滅と重なることがあるということです。仏滅が万倍になったら嫌なのでもし重なっている場合は避けましょう。
寅の日に買う・使い始める象革財布 意味や効果は?
寅の日は、金運とかかわりの深い虎がモチーフになっています。虎は黄色と黒の風水でいうところの金運カラーであること。虎の子、夫婦虎、というように縁起の良い動物とされています。財布の購入には最適です。特に黄色や黒色の財布は、他の色の財布よりも良いと思います。象革財布はグレーなので、そんなに「寅の日」こだわらなくてもいいかなとも思います。象と虎は相性がいいのでしょうか?あまり聞いたことはありませんが、どちらも強い動物なのでケンカはあまりしないようです。
巳の日に買う・使い始める象革財布 意味や効果は?
巳の日の「巳」は蛇のこと。蛇は脱皮するたびに大きく成長していくので、金運のほかに出世運にも良い影響があります。日本では、蛇の抜け殻をお財布の中に入れておくとお金が貯まるとか増えるという言い伝えが残っています。今では、なかなか手に入れることのできない蛇の抜け殻ですが、売っている場合もあるので見つけたら財布に入れる縁起物として要チェックです。
あと、蛇は財運の神様、弁財天の遣いとされています。なのでここでも金運・財運に良い影響がありそうです。「お金が身(巳)につく」とも言われていて、財布の購入と使い初めにもおすすめです。
満月・新月に買う・使い始める象革財布の意味や効果は?
ちょっと変わった開運日・吉日として、お月様が関わっている「満月」と「新月」があります。ムーンパワーで開運です。
満月
月のパワーが最大になる日。風水では満月の光を借りて月光浴をするとよい運気がみなぎるといわれています。満月は成就を意味するため、お財布の購入や使い初めには少し不向きです。どういうことかというと成就はゴールを意味するのでそこで「満足」、「達成」、「上限」になり、それ以上望めないということになります。なので、象革財布を買おうと思っている方はこの日に合わせずに、買ってからパワー注入などの意味でたまに月光浴をさせてあげるといいと思います。
新月
新月はこれから満ち始める時なので財布の購入・使い初めに最適です。この日と大安や一粒万倍日が重なるとさらにおすすめです。新月は願い事をするのにも良い日とされています。象革財布を持っている方は、この日に金運アップを願うのがいいと思います。